ゲ○を作った話

こんにちは、そろそろまともなブログを書いていきます。

今日は先週末に作ったスイーツについて話したいと思います

 

ぼくはきゅーぽけ(九大ポケモン研究会)に所属していますが、最近部会後に、1年部員同士で集まって何か料理を作るのにはまっています

 

先週までは普通の夕食等を作っていて毎回うまくいっていたので、ついにスイーツに手を出してみようと思い、つい調子に乗りました。

 

また、ある部員の誕生日でもあったため「プリンをつくってそれに生クリームでも載せたら実質ケーキみたいなもんじゃね?」というもとにそういうものを作ることにしました

 

買い出し時には、運搬時に卵が割れるくらいの問題しかなく、1人あたり250円くらいで材料費を抑えることができました。(たぶん安い

 

さてキッチンに入るとまずプリン液を作り始めました、卵を割って、牛乳を入れ、グラニュー糖をレシピ通りの量を入れ、混ぜ、加熱を始めようとしました。

 

ここでプリン液を少し味見してみることにしました(失敗の原因)

 

全く甘くないのです

 

というわけで僕たちはグラニュー糖を追加で入れ、僕たちの思うプリンの甘さくらいまでグラニュー糖をぶっこみました

このとき「スイーツは甘くし得」とか言ってました

 

そして網目が「グラヴィティバインドー超重力の網ー」並みに粗いザルで濾した後、加熱をはじめました

 

5分くらいたった後、プリン液が固まり始めたので、「アヌス!」とか叫んで喜んでいました。

 

しかしその後いくら経っても、完全に固体になる気配がなかったので、火を止め、10分くらい経ったのちに冷蔵庫にぶっこみました

 

このときプリンはバラバラ(例えるならスクランブルエッグ状態)でありましたが、なんやかんやで固まるだろうと思っていました

 

冷やしている間に生クリームを作ることにしました

 

きゅーぽけ1年には生クリームを作る天才Aくんがいるので、彼にすべてを任せることにしました。彼曰く、いつも自慰行為をする方の手でかき混ぜると、素早くできるみたいです(男性は

 

また卓球部も混ぜるのが早いらしいです(諸説

 

さて、ここで本命のプリンを見に行きました

 

当然のように固まっていません。そこで僕たちはせめて固めってないプリン液を取り除くという悪あがきをしました。正直、砂糖液でした。

 

ちょっと端の方のプリンを食べてみると、だし巻かなかった卵ができていました。

 

固めるのはあきらめて、盛り付けを始めることにしました。

 

しかしここにいるのは料理の盛り付けさえおぼつかない男2人、スイーツの盛り付けなどできるのでしょうか

 

10分くらいかけてできました!

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お世辞にもいいできとは言えません、イチゴを買うのを渋ってしまったために彩り×、ロウソクの代用品であるごまスティック、絞り器無しで作ったチョコホイップ(う○ちではないです)、肝心のプリンはホイップの下に隠れたまま、とアヌスにアヌスを重ねた出来になりました

 

さて実際食べてみることにしました(製作時間2時間半くらい)

 

ホイップがうまい!!

またごまスティックの塩味が絶妙に合っていて、上部はくそうまかったです

 

 

 

問題は下部のプリンの部分です、一口目は甘くておいしかったです。

ただ甘すぎて二口目、三口目とすると手が進みません

周りの部員もそれに気づき始めたようです。

 

甘い……

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しかもプリンが微妙に固まっていないので触感も悪い

 

あと酸味さえあれば、本当にゲロをつくっていました

(ゲロの写真は撮り忘れました)

 

この後、スマブラで負けたやつがゲロを食べるという闇のゲームをやってましたが、ゲロがもう1つ増えると思ったので僕が先に処理をしておきました。

 

いかがだったでしょうか、「甘すぎるものが一番食べにくい」というよくある話を身をもって実証できたいい機会だったと自分は思います。

 

今週はいったん普通の料理に戻りたいと思います

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

(あとがんばって食べてくれたみんなありがとう

 

 

P.S 1人で作ったらくそうまかったです(一応プリンです)

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